ということで、スタートしましょう。
今回は準備って感じですぞ。
この第2話では、eBay Developers Programへ登録し、テスト環境で使うSandbox用Keysetを作成します。今日は設定という名のウォール・マリアを越える回です。
この記事でやること
- 必要な4つのアカウント・環境を確認する
- eBay Developers Programへ登録する
- Sandbox用のApplication Keysetを作る
用意するものは4つ
① 普段使っているeBayアカウント
② eBay Developers Programアカウント
③ Sandbox環境(テスト用)
④ Googleアカウント(第4話以降で使用)
それぞれ説明すると、こう。
① 普段使っているeBayアカウント
本番環境へ進むときに使います。今回はまだ本物の商品や取引には触れません。
② eBay Developers Programアカウント
APIを使う開発者として登録するためのアカウント。普段のeBayアカウントとは別物です。すでにDeveloperアカウントがあるなら使えますが、過去のKeysetや設定が残っていると、この講座の画面と違う場合があります。
③ Sandbox環境
本物の商品・取引・お金に影響を与えず、APIを試すためのテスト環境です。次回、この中で使うSandboxテストユーザーを作ります。
④ Googleアカウント
第4話からGoogleスプレッドシートとApps Scriptを使います。普段スプレッドシートを使っているアカウントでOK。万事解決。
それぞれ解決していきますぞ。
eBay Developers Programのアカウントを作る
eBay Developer Program → Join → Register now
から登録

ジョインっちゃえばいいじゃない。
ジョイン後、人間チェックがあって、メール送られてきて「Click to Confirm Email」かURLをクリック、その後ログインページに飛べたらOK。
でもすぐにログインできないから、待てばいいじゃない。

eBay公式案内では、アカウント承認には約1営業日かかります。すぐに入れなくても、まずは待てばいいじゃない。
メールが来ないようならサインインしてみましょう。見事この文が表示されたら、その登録申請はいったんゲームオーバー。ほんとクソ。

まず入力内容やメールアドレスを見直し、理由が分からなければeBay Developer Technical Supportを確認。それでも登録し直すなら再挑戦するっきゃKNIGHT!
ebayの寵愛を受けてアカウントづくりが成功するとメールが来てるはず。
ログインが可能なので、ログイン。
Sandbox用Keysetを作る
ログインすると、なんの説明もなくApplication Keysと表示されるページに行くので、アプリケーション名をつける(なんでも良い)。
なんでも良いとかくと、なんでも良いっていったじゃねーか!とかいう輩がいるけど、知らんから、ebayに言ってどうぞ。

いないと思うけど、もし日本語で入力とか考えている人がいたら、その考えはやめたほうがいいわよ。
んで、Application Titleを入れて、Sandbox(サンドボックス)のほうのCreate a keysetをクリック。

すると個人情報晒し画面が出てくるので入力。もう入れるっきゃ無い。

Phoneのところ、国(国旗)をアメリカから日本(+81)に変えときましょ。
その下の選択肢はIndividualでいいかと。
入力して、Continue to Create Keysをクリックすると、おめでとうございます。

ここに表示されるCert ID(Client Secret)はパスワードと同じ秘密情報です。ブログ、SNS、画面共有、AIへの質問にそのまま貼らないこと。スクリーンショットを使うときも必ず隠しましょう。
よくある質問
eBayアカウントとDevelopers Programアカウントは同じですか?
別のアカウントです。普段の売買に使うeBayアカウントとは別に、APIを利用するためのDevelopers Programアカウントを登録します。
Sandboxは本物の商品や取引に影響しますか?
影響しません。Sandboxは、実際のユーザー・出品・お金に触れずに試せる独立したテスト環境です。
SandboxとProductionで同じKeysetを使えますか?
使えません。Sandbox用とProduction用は別々に作成し、それぞれ対応する環境で使います。
Developers Programの承認にはどのくらいかかりますか?
eBay公式案内では約1営業日です。遅れている場合はメールとサインイン画面を確認し、必要に応じて公式サポートを利用してください。
今回のゴール
- Developers Programへ登録できた
- Sandbox用Keysetを作成できた
- Cert IDを秘密情報として扱うと理解した
この何も面白くないことが続くし、うまくいかないことも多いからこそ離脱が多い。つまりチャンスが増えていくってわけやね。
ということで、一番つまらない登録関係が終わった⋯なので、次回はSandboxテストユーザーとUser Tokenの取得へ進みますぞ!
おそまつ!

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